商品詳細
【沖縄産健康野菜二ガナ100g[Y007]】
販売価格:550円
(税込)
この商品は軽減税率の対象です。
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ニガナは、薬草のひとつで、ビタミンC、カロチン、カルシウムが多く含まれ、昔から、せんじ薬としても用いられている。 腹痛や下痢、胃腸炎などに、生の茎葉をつついて汁を出し、その汁を湯で薄めて飲んでも良いとの事です。できものに、生の葉を外用するのも良いとか。
ニガナとは?
ニガナ(ンジャナ) キク科【方言名】ンジャナ、ニガナ(沖縄本島) イムンギャナー(宮古) ンガナ(石垣) ニギャナ(奄美) シシバリ・ジシバリ(八重山) 和名・・・・・ホソバワダン別名・・・・・ニガナ(苦菜)
旬・・・・・・・春〜夏 入荷・・・・・通年 海岸の岩場などに生える多年草で、沖縄特有の薬草で代表的なものです。
ニガナ(またはンジャナ)と呼ぶのは沖縄の方言名で、和名としてニガナという名称を持つ植物とは別種です。全体に、少し白みを帯びています。
下部の葉はへら型、上部の葉は卵型をしており、独特の苦味があります。
花は黄色。 ゴーヤーのような独特の苦味がクセになりそうなお野菜です。
有機、無農薬・減農薬栽培です。安心してお召し上がりください。 野菜として葉を食材に利用しますが、根茎も利用されて苦味と独特の食感で親しまれています。
ビタミンAやC、カルシウムやカリウムなどを含みます。
イカスミ汁には、昔から葉を細く刻んで入れていました。調理には、和え物や炒め物、天ぷら、肉汁の具、雑炊、天ぷらなど色々な料理法があります。
ニガナを使ったお料理つくってみよう。
●ニガナの白和え ***ニガナと豆腐のベトナム風ソースがけ*** ほろ苦いニガナをアジアンテイストでお豆腐といかがでしょうか?
【材料4人分】
ニガナ・・・・50g 豆腐・・・・・600g ニンジン・・・50g 長ネギ・・・・30g ショウガ・・・少々ニンニク・・・少々赤唐辛子・・・1本 ベトナム風ソース 魚醤(なければ粉末鰹だし)・・・・大さじ2 オリーブオイル・・・・大さじ2 レモン汁・・・・・・・大さじ2 泡盛・・・・・・・・・大さじ1 みりん・・・・・・・・大さじ1
【レシピ】 1)
ニガナは千切りにし、5分ほど水にさらす。 2)ニンジンはすりおろし、長ネギ、ショウガ、ニンニクはみじ切り、赤唐辛子は輪切りにする。 3)ボールにベトナム風ソースの調味料を合わせ、2)の薬味を加える。 4)豆腐は水気を切り5cm角に切っておく。 5)豆腐を器に盛り、ソースをかけ、水を切ったニガナを天盛りにそえる。
【レシピ】 2)
ニガナのスーネー(昔風レシピ)*** 【材料】 ニガナ 200g 豆腐 100g 〈和え衣〉すり鉢などですり混ぜておく ピーナツバター 大さじ1 白味噌・砂糖・塩 各大さじ1/2
ニガナの葉は千切りにして水に浸し、水気を切る。 2)豆腐は布巾に包んで、軽く水切りする。 3)豆腐と和え衣をすり混ぜる。 4)ニガナを入れ、混ぜて仕上げる。
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